万屋施設、流行ると思うんだけどなぁ
「家いちば」というサイトで販売に出されていた、高台にある軽井沢の別荘地、300坪以上の更地。
いくらだと思いますか？
これが、470万円で売りに出されていました。
即売の場合は値引きするとの記載も。
信じられますか？
これが1990年に3624万円で購入された土地の値段です。
空き家問題が社会問題化してきた今日の日本では、本当に安く古民家が販売されている中で、地価も相当安くなっているんだなと思いながら…
驚嘆して、470万の軽井沢の土地が載った画面をスクリーンショットをし、大学の頃からの友人5人で編成されたLINEグループに送りつけました。
こんなに安く土地が販売されているんだけど、わたしたちでビジネスするならどんなことをするだろう？
夜中の12時に送りつけたLINE。ですが、返信が次々と返ってきて、
様々なアイデアが飛び交い、
気づけば1:30まで議論しあいました。(汗)
結果、わたしたちがすることになった(？)ビジネスは、
トイレや風呂、冷暖房つきの部屋を準備し、
ソロキャンプ、お見合いパーティ、LIVEなどができる
ベースはソロキャンプです。ソロ限定にして、初対面の人同士の交流場所ということで、リアルな「出会い」を提供する場所として売り出します。
キャンプ初心者、中級者、上級者がわかるような工夫をして、キャンプ好きの交流を支えます。
広い土地なので、目的に見合ったかたちで貸し出しもします。
机と椅子を出してきて、
お見合いパーティーや音楽LIVEをすることも
器具を整えておけば、用途に見合った価値が提供できます。
もちろん、オフ会や団体貸し出し(BBQしたり)なんかもできます。若い女性向けの断食道場みたいなのも企画したら、流行りそう。
交通面の問題は、駅からバスを手配するようにしておけば、駅から車で15分の距離なのでクリアできます。
コロナ禍から、在宅が中心となって、自然を求める人が増えているし、ネットでの交流よりもリアルな交流を求める若者が増えています。
こんなのが流行るんじゃないかな〜と想像すると止まりません。
マーケット感覚を研ぎ澄ましていきたいと、ときどき無茶な投げかけを友人にしてしまうけど、付き合ってくれる友人たちには感謝感謝なのです。
あなたなら、どんなビジネスを思いつきますか？
