みずにんの日記

のべです!考えたことを記録しております!

紙から脱却!それとも・・・

紙から脱却するところと、しないところってありますよね。

 

三井住友銀行で、通帳を発行するのに500円ほどかかると知って、紙から脱却しようとしてる!いいね!と思いました。通帳記入しなくても、スマホのアプリで残高確認も振り込みもできるんだから、通帳全然いらないなって思います。

 

地方の○△銀行は、毎月積立NISAの経過やらクレジットカードの明細表やらを律儀に(?)封筒に入れて送ってきますが。

アプリで確認できるんだから、いらないって。

仕事を失わないようにと、人ができる仕事をなんとしてでも確保しようとしてんのかもなーって思っちゃう。(人じゃなくてもできそーな・・・)

 

紙から脱却しようとシフトチェンジしているのは、機械化を推し進めたい企業。

紙にしがみつく企業は、人を切りたくない企業。

そんな気がしております。

 

飲食店は、レシートを止める気ないのかね?

レシートいらない人は、レジから紙が出ないよなシステムを導入するとか・・・

1人一台スマホがあるのが大多数の、世の中なんだから、

もうレシートとか支払いぜーんぶ、一元管理できちゃうアプリとか作ってくれると家計管理とか助かるなーって思う。

家計簿つけんの(手書き)もレシートを財布からいちいち出して読み込みのも、分類を入力するのも面倒だから、スマホで払って、そのときに同時にレシートなるデータを保存できちゃえば楽ちんなのにー。

おまけに生活費、固定費まで自動に分類してくれたら助かりまくる。そんな世の中きてほしー。

 

そんなことを考えながらラーメン屋でお支払いしたら、レシートと一緒に六枚綴りのクーポンを渡された。

これって

「うちゃ、紙脱却なんてしやせんよ?」の証明?

しかも期限は3ヶ月。

その期間のあいだに、用意したクーポンは全部配りきる?そもそも六枚も必要?

 

紙から脱却しようとする組織と、しない組織が、極端になってきたと思う今日この頃。

 

私は紙が好きだけど、レシートはいらないし、明細表もいりませんな〜