少しの勇気がほしい

27歳となって…

働く時間に対する価値観が変わってきました〜！

前までは平気で残業してました。それに違和感すら抱いてなかったです。昨年は、7:00〜22:00くらい、ほぼ毎日、15時間くらいぶっ通しで休憩なしで働いてました。

心も身体もぼろぼろで、ストレスで毎晩蕁麻疹。これじゃあいけないよね、と思いながらもなかなか自分のスタイルを変えられず。

でもでも

さすがにもうダメだな…ということで、

今年度は、労働時間をすごく意識して生きるようになってきました。だから、生産性向上心(造語)が強い。

無意識に腕時計をチラチラみる癖がついてきたし、定時を過ぎたら、帰らなきゃー！と体がうずうずしてきます。

そんなふうに、時間を意識して働くようになってから、時間を気にしない人、つまり時間に無頓着な人が、案外多いことに気がつく…。(自分がそうだっただけに繰り返さないぞアンテナが立ってるんです)

有限のもの(時間)の使い道を、しっかり考えよーよ！と、他人にちゃっかり！！求めるようになってきました。

だって、みんなそう思わなきゃ、会議がだらだら続くのです。巻き添いを食らうのはごめんだよー！ということで、会議への異議申し立てを制作したのはつい最近。

思い出しても腹立たしいあの日。定時を過ぎてもだらだら生産性のかけらもない(オイオイって感じでしょ)話がつづき…もう怒りの頂点に達したわたしは、人が話す「え〜」「あの〜」なんていうノイズにすら苛々。

この時間に何の意味があるのか？人の時間を奪っている自覚はあるのか？なんて、めらめら燃え上がる怒りの炎。

会議が終わっても炎の火は消えません。

熱りが冷めないうちにと、生産性向上心を燃やしながら、制作した「新たな会議の提案書」！(その日家に帰ってからコツコツ制作しました)

2週間経ちましたが…

いまだに提出しておりません。

自分に

あと少しの勇気があればな〜

って話です。