女子会で吊し上げられないためには、誠実が一番である

情報って、入りやすい人と、入りにくい人がいますよね。

どちらがいい、ということはないと思いますが…

自分はどちらかというと、入りやすい人、だと思います。

そんな私だから感じることなんだろうけど、

情報って怖いです。

例えば、誰かが女の子2人をたぶらかしていたとします。

その女の子2人が同席している場で、だぶらかされている男の子の話になります。2人はお互いたぶらかされていることを知らないときもあるし、片方はわかっているけど黙っていて、様子を伺っている時もあります。でも必ず情報交換する中で、たぶらかしている男の子は、十字架にくぐりつけられてグサグサ刺される羽目になります。(比喩)

実際に、今日の飲み会の場でも、何人かが十字架にくぐりつけられて、多くの矢で射抜かれ、ナイフで刺されました。(本人の知らぬ間に)

やはり、誠実ではないやり方は、だめです。

相当なやり手でない限り、大抵はボコボコにやられてしまいます。(本人の知らぬ間に)

そしてタチの悪いことに、ボコボコにする人たちは、傷つけられた人に共感する直接関わりのない人(わたし)たちです。

食事会の中で、どこまで本音を曝け出すか、様子を伺いながら、もっている情報を小出しにしていく。

そして机の上に並べられた情報に対する各々の意見を伝え合う。

その中で、大笑いし、傷つき、明日への元気や未来への失望をもらう。

女子会っていうのは、たいていがそんな感じです。