みずにんの日記

のべです!考えたことを記録しております!

年の瀬に

さて、本年も終わりを迎えようとしていますね。今年、私が考えて思ったことをまとめたいと思います。

 

★家族、パートナーとの時間は何にも代え難い価値がある

仕事+遊び中心だった私ですが、家族の中でトラブルがあり、そこからは家族との時間を見直すように。学生時代から、忙しいけど、遊びたいという、いわゆる自己中心的な考えでこれまできましたが、今年は遊ぶ機会を減らして、その分家族との時間を持ちました。そこで得た満足感は、想像以上でしたね。

友人と遊びに行ってゲラゲラ笑ったり、飲みすぎて頭が痛くなったりするような時間より、さらに価値があるなと気づきました。

 

★先手必勝

何においても、準備して、先に先にと手を打っていれば、よい結果が得られるということです。

これまでは、準備不足で、無駄な時間を過ごしたり、無駄なお金を払ったりすることがありました。何より悲しいのは、準備不足のせいで損するだけではなく、周りの人も巻き込むこと。

逆にいうと、先を読んで、用意周到にしておくと、自分も周りもいい思いをすることが増えます。

めんどくさがり屋ですが、何においても先を見据えて準備を怠らないようにしたいな。四字熟語「先手必勝」は、座右の銘にしようかな〜

計画ばかりに縛られないことも大切ですけどね。

 

★人生にアートは重要だ!

今年のテーマはアート!ってことで、いろいろな美術館に行きました。そこで見たもの知ったことを通して、アートってめっちゃ重要だ!と気づきました。

どれだけ秀でた人でも、センスがなきゃ人を惹きつけることはできない。美味しいお料理も、頑丈な建物も、優秀な人も、つまり、見えない部分がどれだけ素晴らしくとも、それを外見という目に見える形で、アートセンス、つまり、表現する力をもってして表出する必要があるんだな、と思いました。

その表し方は、言葉、所作、身につけるもの、髪型、表情、持っているものなど、目に見える形すべてで可能なんだともわかりました。

絵画、音楽、本、写真…どんなものでも、可能なんですよね。

表現する力(アートセンス)は、どんな人にでも大切な力になると思います。どんな仕事にも、必ず生きてくる力だと感じました。

例えば、流行っている店には、絵画が飾られてあったり、店内の装飾に工夫がありました。その店の味、もそうですが、視覚的、聴覚的なアート感覚も刺激できなければ、流行る店にはなりにくい。

成功している企業の内装も、ただのビル、ではないですよね。働いている人の心をワクワクさせるようなアート感覚を刺激させる工夫があるはずです。

スターバックスも、毎回入るたびにうっとりします。あの空間に、お金を払いたくなる、そんな価値のあるアート空間になっているはず。一番感動したのは、博多駅スターバックス。壁に織物をかけるという装飾があって、感動しました。これは、将来住む家で絶対に取り入れたい!と思いましたね。気分に合わせて、飾る布(生地)を代えられるし、めちゃくちゃオシャレでした。あの発想、あっぱれ!

 

成功するためには、やはり、アートは必要なんだな、と気づいたので、センスのない私は勉強し続けなきゃいけないこと確定です!

 

さてさて、今年ももう終わろうとしていますが、来年の私はどんなことに気づいて、行動するのかな?今から、楽しみ!

みなさん、良いお年を!