買いそろえたもの
今週のお題「買いそろえたもの」
について書きます。
わたしが買いそろえたものは、今年度になってからコスメ用品スキンケア用品ですね。
ほうれい線が気になったり、
肌荒れで気持ちが落ち込んだり、
マスクや環境の変化から、肌トラブルが増えたおかげで(?)これまで興味のなかったコスメやスキンケアを結構研究しました。
その中で、別に買いそろえるつもりはなかったんだけど、いろんなものを試していくうちにあれもこれもと、気がつけば買い揃えてました!
いろんなものを買って、比べてみたり、肌の変化を観察してみたりするのは全く苦ではなく、楽しかったです。趣味みたいになっていきましたね…
化粧水、乳液、パック、美容液、下地、パウダー、アイブロウ、アイシャドウ、マスカラ、リップ…興味が出たしてから、知識量がかなり増えました。
スキンケアは、いろんなものを試す中で、変化を感じるとき、わくわくしました。
この化粧水は、前のよりさっぱりしている!
乳液、これ、なじみいいな…
このパックめっちゃ肌に浸透してる気がする
美容液こっちのほうが肌綺麗になってない!?
鏡の前で肌の変化を観察、分析するのはだんだん日課になっていきました。
コスメは、はじめは肌荒れを隠したいところから、熱心にやり出しましたが、今は隠すとかではなく、自分の気分をあげるためにやってる感じかなー
その日の気分によって変えるのが楽しいんです
コロナ禍でマスクをするから、誰にも見せることはないんだけれど、リップの色を変えてみるだけで、新しい自分になった気分を味わえます。
今はマスカラの色ですら、ピンクやら青やらあるから、アイメイクも本当に幅が広がって楽しいです。
最近読んで面白かったのは、「僕はメイクしてみることにした」というマンガ。コスメキッチンでは、男性用のメイクのブースがあって、男性でも使いやすいものや、男性に特化したメイク用品も売られています。(髭を目立ちにくくさせるファンデーションとか)
ブースを見て、男性がメイクする時代が来たね〜と思いましたが、マンガを読んで、男性のメイクがより身近に感じましたね。男性の韓流アイドルは、メイクを結構ガッツリ(アイメイクも)やってますが、まだ日本の男性アイドルは、ファンデーションとアイブロウくらいで、そこまで濃いメイクをする人はいませんね。わたしの周りには、ファンデーションとアイブロウをする男性さえいません。それだけで印象が結構変わるのに、日本の根底には、「男性はメイクをしない」という固定概念が、まだあるのだと思います。毛穴が隠れるだけで、清潔感は断然アップするよ!と教えたいですが、それを言うと、俺は清潔感ないのか?と思わせそうで憚られます。まぁ、メイクは男女問わずやりたい人がやればいいのですが、男性メイクを世の中に落とし込むときに、先陣を切る人(もしくは作品)がもっと必要でしょうね。今回、マンガが発売されて、勇気を出した男性も少しはいたみたいですよ。
スキンケアやメイクは、わたしの場合は完全に自分のためにやってます。
どう見られたいかではなく、自分がどうありたいかに完全にフォーカスしてます。
目尻のアイラインを跳ねさせるとやる気が出たり、
オレンジのリップを塗ると優しくなれる気がしたり、
チークを塗ると柔らかい雰囲気になれたり、
ようするに、
自分の心のメイクなんでしょうね〜。