「アート」がもたらす内面の変化
私の今年の目標は「アート」を頑張るってことで、1月から3ヶ月のあいだ、結構いろんな美術館や展覧会に足を運んでいます。
これまでは足を踏み入れたことのない世界では、驚きの発見で、まだまだお勉強中なのですが、たった3ヶ月で自分に変化が現れてきました!
まず、洋服を選ぶ際のセンスが変わってきた。
これまでは、「黒」を基調としたファッションが多かったのですが、ピンクや黄色、赤など色ものを積極的に取り入れるようになってきた!
何色を選んだって構わないときに、挑戦する楽しさがある!なんて思ちゃうのです。
黒を身にまとうときは、ちょっとチャレンジングにアクセサリーや靴で個性を出してみたり。
ファッションを楽しむ、挑戦する、っていうのは、自己表現の仕方を改めて考え、変えていく、とてもエキサイティングなことなのです。
年齢や自分の内面と共に、ファッションを柔軟に楽しむには、「アート」センスが必要!
次に、フランス料理を目で楽しめるようになった!お腹に入れば同じ、なんてナンセンスな言葉を使っちゃう私ですが、先日フレンチランチしたときに、視覚的に楽しくて楽しくて・・・「え!私楽しめてるんじゃない?」と変化に気づきました。
色彩の使い方やバランスが絶妙です。
もちろんお味も計算され尽くしていて、口の中で異なった種類の食感や味が見事に調和して、弾ける感じ!
目で楽しんで、味も楽しめるなんて、なんて素敵なの!とフレンチの良さに改めて目覚めちゃいました。
これも、アートをお勉強してから身につけた、視覚的なセンスがビビッと反応した証。
ほんとーに、まだ勉強したてホヤホヤでも、ここまで自分の内面を変えてくれるのは、
「アート」
の素晴らしいところなんじゃないかと思います。