残念なことの中には、大きな学びが含まれている
最近残念だったこと2つ。
①まいどおおきに食堂の弁当、リニューアルして値上げしたのに、クオリティが下がってて、非常に残念だった。特に塩サバ弁当が気に入っていたのに、元々入っていた唐揚げがなくなって、しょうもないケチャップパスタが入っていた…クオリティ激下がりしてんのに、なんで値段上がんの?って感じ。それならそのまんまの弁当で、値段だけ上げて欲しかった…くそう!
②とある人のファンクラブ会員なわたし。こないだ、そのとある人が、ファンしか見れないサイトで
特別に会えるかも!
みたいなこと宣伝してたのに、結局蓋を開けてみると、ファンクラブ会員じゃなくても、誰でも会えるようなイベント(というかセミナー)の開催だった。これはなんだか騙されたみたいな、残念な気持ちになった…
ファンクラブって、本当にそのクラブによってサービスの質が全然違うから、驚く。
ファンクラブに加入している人だけが見れるブログを毎日更新していたり、
年に数回?ファンの人に向けてパンフレットなんかの商品を届けていたり。
同じ、月500円でも、内容が全く同じじゃないことに驚き!
親密性をもって関わる人もいれば、一定の距離をおき、特に対価を意識しない人もいる。(人というか事務所というか…)その結果、ファンクラブに入ることで、好き熱が冷めることもさらに熱くなることもあるんだな、と実感。
好き熱が冷めるのも熱くなるのも、どちらも良し悪しありますから、一概にどちらがいいというのでもないけど、お金を払ってまでファンクラブに入ったんだから、ずっと好きでいさせてくれよーって、正直なところ思うけど。
まぁ、勝手に好きになって、ファンクラブに入っているのは紛れもない私なので、その時点で何も文句は言えないわけです…。必要ないなと感じるのであれば大人しくファンクラブからフェードアウトするしかない。
残念な思いから、学ぶことって結構大きいなと思います。
もうこんな思いをしたくないって思うから、次に活かそうってするんだろうな〜
①からは、もう、ここの弁当は絶対に買わないってなるし、「値上げする=内容はかわらない、もしくはレベルアップする」という固定概念をもたずに、調べた方がいいってことを学びました。
②からは、ファンクラブに入るときは、半年や1年みたいな長期契約は避けて、しばらく対価に見合ったクラブか見定め、そうでないときはその人を嫌いになる前に退会する必要があるということを学びました。
残念だったことを伝えるのは、マイナスな行為に見えて、明るい未来に突き進むキーとなることもあります。
みなさんは、最近残念だったことはなんですか?
そこから、どんなことを学びましたか?