今の自分の「気」を着よう
最近、山下ひで子さんの断捨離のYouTubeを見まくって、物を捨てまくっております。
主に、洋服を。
三ヶ月前くらい?にも結構手放したので、もういらないものはないだろうと思っていたのですが…紙袋(特大)4袋にも収まらないくらいの洋服を手放しました。
そして、欲しい洋服をまた買い足しました。
山下さん曰く、洋服を着るということは、
「気」を着るということ。
そのときの気分にあったものを着る。
だから、気分の合わない服は、着ることができない。
よく女性が大量の洋服の前で「着る服がない!」と嘆いていますが、あれは、自分の気と合う服がないということですよね。
私も前までは、大量の服の前に、着る服がないな…と思うことがよくありました。
最近になって、持っている全ての服が日の目を見るようにしたい、と思って活躍の場を与えられるように意識しています。
そのために、購入する服は仕事にもプライベートにも着ていきたい服にしています。
前までは、仕事とプライベートに着る服を分けていたのですが、よくよく考えてみると1週間のうち5日以上、下手すれば7日間仕事、なんて週もある私は、プライベート用の服を着る機会がすごく少ないのです。
でも、持っている洋服は、仕事に着ていく、汚れてもいいような服が半分と、プライベートで着たい服が半分の比重。
大して着たくもない服ばかり着る日々。
そうなってくると、心も引き締まらない。
これではいけないと、仕事でもプライベートでも着たいと思う服を選ぶようにしました。
そうすると、洋服たちの出番がたくさんあって、ワンシーズンで着倒せすことができて、満足して、感謝して、洋服とお別れできます。
自分の気と合わなくなった服は、すぐに手放します。自分の新たな気が満足しないと、せっかくの自分の新たな部分が死にます。自分の感性や直感は、服に出てくる。生かすも殺すも自分次第。自分のマネジメント力が問われます。
捨てる時…
傷んだ服はすぐにお別れできますよね。
問題は傷んでない服。捨てるのは可哀想なので、私は親戚にいるかどうかきいて、ほしいと言われればお嫁に出します。いらないと言われれば、リサイクルショップへ。捨てる以外の手放し方をすることも大切です。
私は物を捨てることが苦手なのですが、山下ひで子さんのYouTubeを毎日のように見続けて自分に火をつけ、えいや🔥と、捨てています。そして、新たな洋服と出会う。すると、生まれ変わったような気持ちになります。
洋服は、「気」を着る。
みなさんは、自分の気に合った洋服を着ることができていますか?