「断捨離」実行する中で気づかされる人との関係性
「断捨離」を少しずつ勉強しながら、
実践している日々なのですが
断捨離って、知れば知るだけ深いのです。
物を捨てる というのが断捨離ではなく
ミニマリスト でもなく。
物 ではなく、
物への「執着」を捨てるということ。
人は何かに執着するという野生的本能がある。
命を守るために、溜め込もうとするから。
でも、現代は物で溢れかえっている。
「なくても」不幸だけど、
「ありすぎても」不幸。
意識的に、新陳代謝をよくする必要がありますね!
物を活かし、手放す。
このサイクルがとても重要。
そして!なんとこれは、物だけではなく
人間関係にも言えることだとリンクしてきたのはやっと。最近のこと。
変わり続ける自分の気持ちに正直になることが
これほど難しいことかと。
四苦八苦しながらも、右往左往しながらも、
試行錯誤している今日この頃なのです。
仕方なく
馴れ合いで
なんとなく
そんな関係性は、物とも人ともおさらば!
自分に言い聞かせ、断捨離実行中。
というか、修行中!