気を下げられたら、自分を大切に一つ行動してみよう
自分の気を下げる人とどう付き合うか?
最近よく考えます。
一緒にいて…
気分が良くなったり
明るくなったり、笑顔になる人もいれば
全く反対。気分が下がったり、
暗くなったり、しんどくなる人もいる。
もちろん前者の人とずうっと一緒にいられればいいのですが、後者の人と接しないといけない場面もありますよね。接するどころか、仕事上長く一緒にいないといけないこともあったり、身内であればもっと太い縁で繋がっていますから、切っても切れない関係です。
自分の気と合わない、あるいは気を下げる人とどう付き合うか?
その人に何も求めず、影響を受けないようにする?
その人と距離をおいていく?
自分の気を自分で守る?
相手の影響を受けないくらい自分が強くなる?
色々と案は出てくるものの、どれもピンとこずに思い悩んでいました。
そして一旦出した、私なりの解決策!
それは、気分が下がったら、自分を大事にする行動をする。ということです。
毎回気分を下げられてしまうと、だんだんその人を苦手に思う意識が強くなっていきます。
だから、「あぁ、気が下がったな」と思ったら、すこーし時間をとって、コーヒーを一杯飲んだり、歯を磨いたり、リップを付け直したり、自分を大切にする行動をすることにしました!
すると、スーッと不快な気分が落ち着きます。
愚痴っても、なんだか不快な気分ってグルグル回っていくだけで落ち着かなかったり。それに、愚痴って恐ろしいもので、きいている相手にも、言っている自分自身にも害をきたします。
自分を落ち着かせる1番いい方法って、自分を大切にすることなんだな、と実感しています。
そんなことに気づかせてくれるというふうに考えれば、気分を下げる人の存在も、自分にとって少しは必要なのかも?
影響を受けないように、自分を労っていこうと思います!
てことで、みなさんも気が下がっても
自分を責めたり、相手を責めるのではなく
気が落ちた自分を労ってあげてくださいね〜